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「唐津・平戸・佐世保・太宰府巡り」 2018年8月号

2019.02.16

平成30年6月16日(土)・17日(日)王子銅鉄商組合無尽部による旅行に参加しました。

福岡空港から大型バスに搭乗。9人の参加者で1人添乗員。朝から宴会の雰囲気。 
 
 
呼子で昼食。獲れたての限界灘の海の幸。 
きらきら光るきれいな透明ないか。甘くて柔らかい。

 
 
平戸大橋を渡り平戸島へ。平戸を散策し平戸ザビエル記念教会へ。 
途中めずらしい「寺院と教会の見える風景」があり、ゆるやかな石畳の階段や坂道 
など平戸らしい風景。 


 
2日目は10:00出航の佐世保市の九十九島遊覧船に乗船。 
約50分の島めぐり。九十九島の島数は208の島があり、人が住んでいるのは4島のみとか。 


 
九十九島の島の数え方には独自の決まりがあるそうです。 
 ①満潮の時に水面から出ていること 
 ②陸の植物が生えていること 
2つの条件にあうと島とするようです。 


 
最後に福岡県の太宰府天満宮へ。御朱印帳に御朱印をいただきました。 


 
2日間とも旅行先は快晴の良き天気。 
帰ってからの唐津・平戸・佐世保・福岡は雨がずっと続き、雨による災害が 
起きてしまいました。早く復興することを願っています。 


 
宿泊した「平戸海上ホテル」の食事は豪勢で大変おいしく平戸の海の幸は 
最高にいけます。おいしい日本酒を発見。「長崎美人」精米割合43%の 
大吟醸酒。フルーティで飲みやすいお酒。この種のお酒が私に合っていそう。 


 
2日間おいしいものを食べ、おいしいお酒が飲めて大変楽しい旅行でした。 
宴会が終わり寝たのが20:40ごろ。信じられない早寝。体力がないのが残念。